モラハラ被害にあった当時のことを思い出しながら記録しています。モラハラ中にあった異性との問題について。
恐怖のSNSチェック
私と彼が知り合ったのは、私がもう30代後半。
それなりに異性との交流もありましたので、もちろんLINEやSNSでも異性とのつながりはありました。
ある日、私の携帯キャリアのアドレスから調べたのかインスタとTwitterに彼からフォロー申請がきました。
特にやましいことも隠すこともなかったので普通にフォロー申請を許可したのですが、私の友達を一人ずつチェックしたらしく、これ誰?これ誰?と聞かれることに。
聞かれるの嫌?と言われても、別にいいやと思ったので気がすむまで聞けばいいと思いました。
ほんとに全員聞かれてまじビビりました。
その後は、過去の投稿のやり取りについて詰められる・・・。
いや、あんたに関係ないじゃんって思いながらも一応答えたりはしてました。
たとえば、今度ご飯行こうね〜みたいな社交辞令的なコメントも、ほんとにご飯行ったの?みたいな。
もう、ほんと・・・疲れた。
異性のアカウントを削除しろと言われる
全員のチェックが終わったところでついにきました。
ねぇ、男のアカウント全部消して
はいきました。
いつか言われるのではないかと思っていたけど。
もちろん削除する気なんてありませんので、それはできないといいました。
なんで?と聞かれたけど、友達だからと。
で、じゃあ私が異性の連絡先消したらそっちも消すんだね?と聞くと、
もう連絡なんてしてないし誰かもわかんないし
とかいってんの。
じゃあ消せば?っていうと、だからもう連絡とってないと逆ギレ。
自分は消したくなかったのでしょうね。
都合悪くなるとキレる。
異性交流禁止で被害防止
異性交流禁止と書くと、え?ってなるかもしれませんが、そのことでモラハラ被害が軽減される可能性があります。
私はこの時、うそでも消したと言えばよかったと後から思いました。
そうすればいちいちその後も必用なSNSチェックや、仕事を辞めさせられることもなかったのかな、なんて。
すぐに逃れられない状況の場合、自ら異性交流を禁止するという選択肢もあるということを心に留めておいてください。



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