モラハラ被害記録③:心と体の健康への影響 – 被害者の体験記

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モラハラを受けていることに気づかなくても心と体は知らず知らずダメージをうけて傷ついていきます。

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笑えなくなった

モラハラと気づかずに毎日モラハラを受けてました。

ある日、突然笑えなくなりました。

娘が話しかけてきても、娘にすら笑顔を向けることができまくなりました。

話しかけられても、なにをされても反応できなくなり、そのことでも怒られる毎日でした。

いい加減その態度やめてくれる?

そんなこといわれても、やめたいけど、自分がなんでこうなってしまったのかわからないからどうしていいかわからない。

夜も眠れない、寝たいのに寝れない、もう、抜け殻のようでした。

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食べてるのに痩せていく

食欲もあるんだかないんだかわからない状態でしたが、食べれないということはありませんでした。

でも、食べても食べても痩せていくんです。

きっと体が栄養を吸収しなくなっていたのでしょうね。

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モラハラを受けたことによる心と体への影響

一般的にモラハラを受けた時の心と体への影響については以下

心理的影響

モラハラを受けた場合、被害者の自尊心や自己価値感に深刻なダメージを与えることがあります。加害者はしばしば被害者を非難し、批判し、嘲笑し、恐怖心を抱かせることで、彼らの自己肯定感を損なわせる場合があります。また、加害者が被害者の思考や感情を常にコントロールしようとすることで、被害者は混乱し、不安やうつ症状に苦しむことがあります。

社会的孤立

モラハラは、被害者の社会的つながりを崩壊させる可能性があります。加害者は周囲の人々との関係を壊し、被害者を孤立させることで、支援体制を弱めます。この結果、被害者は孤立し、孤独感や絶望感を抱えることがあります。

身体的影響

長期にわたってモラハラを受けると、身体的な健康にも影響を及ぼすことがあります。慢性的なストレスや不安が体を蝕んだり、睡眠障害や食欲不振、頭痛、消化器系の問題などが現れることがあります

自己否定

モラハラは被害者に対して「自分は価値がない」「自分が悪い」といった自己否定的な感情を抱かせることがあります。被害者は加害者の言動を内面化し、自分を否定する傾向があるため、自己肯定感が低下します。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)

長期間モラハラを受け続けると、被害者は心的外傷後ストレス障害(PTSD)の症状を発症する可能性があります。トラウマ体験により、心の回復が難しくなり、日常生活に支障をきたすことがあります

モラハラから脱した今だからこそ、ああ、あの当時の私だ・・・と思える。

モラハラ
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